iPhone14のリフレッシュレートは60Hz。Proは120Hzでここが違う
結論から言うと、iPhone 14のディスプレイのリフレッシュレートは60Hzです。可変リフレッシュレートには対応しておらず、ProMotion(プロモーション)も搭載されていません。120Hzのなめらかな表示を体験したい場合は、iPhone 14 ProまたはiPhone 14 Pro Maxを選ぶ必要があります。
「iPhone14ってリフレッシュレート何Hzだっけ?」「Proと何が違うの?」と気になっている人に向けて、この記事では60Hzと120Hzの違い、設定で変えられるのか、見分け方、そして買うならどっちがいいのかまで、順番に整理していきます。
そもそもリフレッシュレートとは?iPhone14の60Hzをやさしく解説
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のことです。単位はHz(ヘルツ)で表されます。60Hzなら1秒間に60回、120Hzなら1秒間に120回、画面が更新されるイメージです。
数値が大きいほどスクロールやアニメーションがなめらかに見えます。逆に60Hzは、決して「遅い」わけではなく、長年スマホの標準だったごく普通の数値です。実際、iPhone 14の60Hz表示は普段使いでは十分きれいに感じられます。
ここで混同しやすいのが「画面の解像度」や「画面の大きさ」との違いです。iPhone 14は6.1インチのディスプレイを搭載していますが、リフレッシュレートはあくまで「書き換えの速さ」を表す別の指標だと覚えておきましょう。
iPhone14とiPhone14 Proのリフレッシュレート比較表
ここが一番知りたいポイントですよね。シリーズごとの違いを表にまとめました。
| モデル | リフレッシュレート | ProMotion | 常時表示ディスプレイ |
|---|---|---|---|
| iPhone 14 | 60Hz固定 | 非対応 | 非対応 |
| iPhone 14 Plus | 60Hz固定 | 非対応 | 非対応 |
| iPhone 14 Pro | 最大120Hz(可変) | 対応 | 対応 |
| iPhone 14 Pro Max | 最大120Hz(可変) | 対応 | 対応 |
このように、同じiPhone14シリーズでも無印・Plusは60Hz、Pro・Pro Maxは最大120Hzというはっきりした差があります。なお、iPhone 13やiPhone 13 Proでも基本的な考え方は同じで、無印は60Hz、Proは120Hzです。
60Hzと120Hzは体感でどう違う?メリット・デメリット
120Hz(ProMotion)のメリット
スクロールがなめらかで、指の動きに画面がついてくる感覚があります。ゲームや動画編集、SNSのタイムラインをながめる場面で違いを感じやすいです。また、状況に応じてリフレッシュレートを下げることで消費電力を抑える仕組みも備わっています。
60Hz(iPhone14無印)のメリット
価格を抑えやすいのが最大のメリットです。バッテリーへの負担も比較的小さく、普段のメール・Web閲覧・動画視聴では不満を感じにくいという声も多くあります。iPhone 14はコストと実用性のバランスを重視したモデルだと言えます。
それぞれのデメリット
120Hz機種は価格が高めになりがちです。一方、60Hz機種は120Hzに慣れてしまうとスクロールの粗さを感じることがあります。ただし、これはあくまで主観的な体感差であり、60Hzが「使えない」という意味ではありません。
iPhone14のリフレッシュレートは設定で変更できる?
結論として、iPhone 14のリフレッシュレートを60Hzから120Hzに変更する設定はありません。ハードウェアとして60Hzまでしか対応していないため、設定アプリを探しても切り替え項目は見つかりません。
一方、iPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxでは、「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「フレームレートを制限」から最大60Hzに抑えることができます。これは省電力目的の設定で、逆に60Hz機種を120Hzにするものではない点に注意してください。
自分のiPhoneが60Hzか120Hzか見分ける方法
型番で判断するのが一番確実です。iPhone 14またはiPhone 14 Plusなら60Hz、iPhone 14 ProまたはiPhone 14 Pro Maxなら最大120Hzです。
体感で確かめたい場合は、ホーム画面をゆっくりスクロールしたり、設定アプリを開閉したりしてみましょう。文字やアイコンの残像感が少なく、ヌルッと動けば120Hzの可能性が高いです。ただし体感には個人差があるので、型番確認と合わせて判断するのがおすすめです。
iPhone14を買うならどっち?リフレッシュレートで選ぶポイント
なめらかさを最優先するならiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxが候補になります。一方、価格を抑えつつ普段使いに困らなければいいならiPhone 14やiPhone 14 Plusで十分という考え方もあります。
比較検討するときは、iPhone 15など後継モデルのリフレッシュレートもあわせて確認しておくと、選びやすくなります。なお、iPhone SEのようなモデルも60Hzなので、なめらかさ重視ならPro系が軸になります。
iPhone14のリフレッシュレートに関する注意点とよくある誤解
「設定で120Hzにできる」という情報を見かけることがありますが、iPhone 14ではできません。また「60Hzは時代遅れ」といった極端な表現も正確ではありません。用途によっては60Hzで十分快適に使えます。
バッテリーや発熱を気にして120Hzを制限したい場合は、Pro系であれば前述の設定が使えます。逆に60Hz機種でなめらかさを求める場合は、機種変更を検討するのが現実的です。
まとめ:iPhone14のリフレッシュレートは60Hz、なめらかさ重視ならPro
iPhone 14のリフレッシュレートは60Hzで、設定で変更はできません。120HzのProMotionを求めるならiPhone 14 ProかiPhone 14 Pro Maxを選びましょう。価格と実用性のバランスを取るならiPhone 14やiPhone 14 Plusも有力です。自分の使い方に合わせて、後悔のない一台を選んでくださいね。

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