iPhone 12 miniの電源切り方は「サイドボタン+音量ボタン長押し」が基本
iPhone 12 miniの電源を切りたいときは、まず本体右側のサイドボタンと、左側のどちらかの音量ボタンを同時に長押ししてください。数秒待つと画面に「スライドで電源オフ」というスライダーが表示されるので、それを右にスライドすれば電源が切れます。これがApple公式サポートでも案内されている標準の手順です。
「あれ、電源ボタンはどこ?」と迷う方も多いのですが、iPhone 12 miniには独立した「電源ボタン」という名前のボタンはありません。右側面にあるサイドボタンが、電源オン・オフや画面のスリープを兼ねているんです。ここを押すだけでは電源は切れず、音量ボタンとの同時押しが必要な点がポイントです。
この記事では、iPhone 12 miniの電源の切り方をはじめ、再起動のしかた、フリーズして操作できないときの強制再起動、電源が切れないときの対処法までまとめて解説します。設定アプリから電源を切る方法も紹介するので、ボタンがうまく効かないという方も参考にしてくださいね。
iPhone 12 miniで電源を切る3つの方法
iPhone 12 miniの電源を切る方法は、大きく分けて次の3つです。状況に合わせて使い分けてみてください。
方法1:サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しする
もっとも一般的な方法です。手順は以下のとおりです。
- 本体右側のサイドボタンを押しながら、左側の音量ボタン(上でも下でもOK)を同時に押し続ける
- 画面に「スライドで電源オフ」というスライダーが表示されるまで待つ
- スライダーを指で右方向にスライドさせる
- 画面が暗くなり、電源が切れる
コツは、2つのボタンを「カチッ」と一回押すのではなく、スライダーが出るまでしっかり押し続けることです。1〜2秒で表示されることが多いですが、反応が遅いと感じたらもう少し長めに押してみてください。
方法2:設定アプリから電源を切る
ボタンが故障している、あるいはケースが干渉して押しにくい場合は、設定アプリから電源を切ることもできます。
- ホーム画面から「設定」を開く
- 「一般」をタップする
- 一番下までスクロールして「電源オフ」をタップする
- 「スライドで電源オフ」のスライダーを右にスライドする
この方法なら物理ボタンをほとんど使わずに電源を切れるので、サイドボタンの調子が悪いときの応急処置としても便利です。
方法3:Siriに話しかけて電源を切る
「Hey Siri、電源を切って」と話しかけると、Siriが電源オフのスライダーを表示してくれます。ただし、Siriの音声認識がうまく働かない環境では反応しないこともあるため、あくまで補助的な方法と考えておきましょう。両手がふさがっているときなどに便利です。
電源を切る前に確認しておきたいポイント
電源を切る操作そのものは難しくありませんが、いくつか注意点があります。
- データの保存中は切らない:写真の同期やアプリの更新中に電源を切ると、データが破損するおそれがあります。画面に進行状況が出ているときは待ちましょう。
- 緊急通報やアラームは使えなくなる:電源を切ると、目覚ましアラームや緊急通報も作動しません。就寝時に電源を切る習慣がある方は、アラームを使うなら電源を切らずに機内モードやおやすみモードを活用するのがおすすめです。
- 電池残量が極端に少ないときは先に充電:残り数%の状態で電源を切ると、次に電源を入れたときに起動しないことがあります。充電してから操作しましょう。
また、iPhone 12 miniはバッテリー容量が小さめのモデルなので、こまめに電源を切るより、使わないときは画面をオフにするだけでも十分な節電になります。どうしても再起動したいときだけ電源を切る、という使い方でも問題ありません。
電源が切れない・画面が固まったときの対処法
「スライダーが出てこない」「画面が真っ暗で反応しない」という場合は、強制再起動を試してみてください。強制再起動はデータを消さずに本体を再起動できる方法です。
- 音量を上げるボタンを素早く押して離す
- 音量を下げるボタンを素早く押して離す
- 右側のサイドボタンを、Appleのロゴが表示されるまで長押しし続ける
この操作で画面が一度暗くなり、リンゴのロゴが出て再起動します。ロゴが表示されるまでサイドボタンから指を離さないのがコツです。強制再起動はあくまで最終手段なので、通常の電源オフで対応できるときはそちらを優先してください。
なお、強制再起動を繰り返しても改善しない場合は、iOSのアップデートを確認したり、バックアップを取ったうえで復元を検討したりと、段階的に対処していくのが安心です。
電源オフと再起動・スリープの違いを整理しよう
「電源を切る」と「再起動する」「画面を消す」は、それぞれ意味が異なります。混同しやすいので整理しておきましょう。
- 電源オフ:本体の電源を完全に切る。再度使うときはサイドボタンを長押しして起動する。
- 再起動:電源を切って入れ直すこと。動作が重いときの改善策として有効。
- スリープ(画面オフ):サイドボタンを軽く押すと画面だけ暗くなる。電源は切れていない。
「なんとなく調子が悪い」と感じたときは、いきなり電源を切るのではなく、まず再起動を試すのがおすすめです。再起動で改善しない場合に、電源オフや強制再起動を検討するという順番で考えるとスムーズです。
iPhone 12 miniの電源切り方に関するよくある質問
サイドボタンを押してもスライダーが出ません
音量ボタンとの同時押しになっているか確認してください。片方だけを押していると、画面がスリープするだけで電源オフのスライダーは表示されません。ケースを付けている場合は、ボタンがしっかり押せているかもチェックしましょう。
電源を切ったあと、どうやって入れ直せばいいですか
右側のサイドボタンを、Appleのロゴが表示されるまで長押ししてください。数秒で起動します。充電ケーブルをつないだ状態でも起動できます。
電源を切るとバッテリーは減りませんか
電源を切っている間は基本的にバッテリーは消費されません。ただし、長期間使わない場合は、定期的に充電してバッテリーの状態を保つことが推奨されています。
強制再起動でデータは消えませんか
強制再起動はデータを消さずに再起動する操作です。ただし、動作が不安定な状態で行うと、まれにデータが失われる可能性もあるため、日頃からバックアップを取っておくと安心です。
まとめ:iPhone 12 miniの電源切り方はボタン同時押しが基本
iPhone 12 miniの電源切り方は、サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しして、表示されたスライダーを右に動かすだけです。ボタンが押しにくいときは設定アプリの「一般」→「電源オフ」から、音声操作が得意な方はSiriを使って電源を切ることもできます。
画面が固まって操作できないときは、音量ボタンとサイドボタンを使った強制再起動を試してください。ただし、通常の電源オフや再起動で対応できる場面では、そちらを優先するのが安全です。電源を切る前に、データの保存中でないか、アラームを使わないかなども確認しておきましょう。
この記事で紹介した手順を参考に、状況に合わせて無理のない方法でiPhone 12 miniの電源を切ってみてくださいね。
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