iPhone SE2にイヤホンジャックはない?結論を先に
結論から言うと、iPhone SE (第2世代)には3.5mmのイヤホンジャックは搭載されていません。有線イヤホンをそのまま挿すことはできないんです。これはAppleが2016年のiPhone 7以降、順次イヤホンジャックを廃止してきた流れによるものです。iPhone SE (第2世代)は2020年4月に発売されたモデルで、デザインはiPhone 8に近いものの、イヤホンジャックは省かれています。
「え、じゃあ手持ちの有線イヤホンは使えないの?」とがっかりした人もいるかもしれません。でも大丈夫。代替手段はいくつかあります。この記事では、iPhone SE (第2世代)で有線イヤホンを使いたいときの方法や、おすすめの変換アダプタ、選ぶ際の注意点をわかりやすくまとめました。
iPhone SE2の端子まわりを整理しよう
iPhone SE (第2世代)の底面にあるのはLightningコネクタのみです。充電やデータ転送に使うこの端子は1つしかないため、充電しながら有線イヤホンを使いたい場合はひと工夫必要になります。また、iPhone SE (第2世代)にはワイヤレス充電(Qi)に対応しているので、充電をワイヤレスにすればLightning端子をイヤホン用に空けておくことができます。
なお、iPhone SE (第2世代)のスピーカーはステレオ仕様で、動画視聴や音楽再生である程度の音は楽しめます。ただし、周囲に音が漏れるので電車内や図書館ではイヤホンが欲しくなりますよね。
イヤホンジャックがない理由とメリット・デメリット
イヤホンジャック廃止の背景
Appleは「防水性能の向上」や「内部スペースの有効活用」などを理由にイヤホンジャックを廃止しました。iPhone SE (第2世代)もその流れを汲んでいます。実際、iPhone SE (第2世代)はIP67の防水・防塵性能を備えており、これはイヤホンジャックがないことと無関係ではありません。
メリット
- 防水・防塵性能が確保しやすい
- 本体内部をバッテリーやカメラに使える
- ワイヤレスイヤホンへの移行でケーブル絡みから解放される
デメリット
- 手持ちの有線イヤホンを直接使えない
- 変換アダプタを別途購入する必要がある
- 充電とイヤホン利用の同時使用がしにくい
このように、iPhone SE (第2世代)でイヤホンジャックがないことはデメリットにもなりますが、ワイヤレス化のメリットも享受できます。
iPhone SE2で有線イヤホンを使う方法
Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタを使う
もっとも手軽なのが、Apple純正のLightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタです。これをiPhone SE (第2世代)のLightning端子に挿し、そこに3.5mmプラグのイヤホンを接続します。純正品だけあって動作が安定しており、リモコンやマイクにも対応します。価格も手頃なので、まずはこれを試すのがおすすめです。
Lightning端子の有線イヤホンを使う
Lightningコネクタを直接備えた有線イヤホンもあります。代表的なのはEarPods with Lightning Connectorで、iPhone SE (第2世代)にそのまま挿して使えます。変換アダプタをなくす心配もありません。
Bluetoothイヤホン・ヘッドホンを使う
ケーブルから完全に解放されたいなら、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンが快適です。AirPods (第2世代)はiPhone SE (第2世代)との相性がよく、ペアリングも簡単。音質やノイズキャンセリングを重視するなら、Sony WF-1000XM4のようなモデルも選択肢になります。
充電しながら使いたいならLightning分岐アダプタ
「充電しながら有線イヤホンも使いたい」というわがままを叶えるには、Lightning端子を2つに分けるLightning オーディオアダプタ 2in1のような製品が便利です。ただし、純正品ではないものはiOSのバージョンによって認識しないことがあるため、レビューをよく確認してから購入しましょう。
おすすめの変換アダプタ・イヤホン比較
ここでは代表的な選択肢を比較します。
- Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ:純正で安心。コンパクトで持ち運びやすい。
- EarPods with Lightning Connector:変換不要で手軽。マイク付きリモコン対応。
- AirPods (第2世代):完全ワイヤレス。遅延が少なく通話も快適。
- Sony WF-1000XM4:高音質とノイズキャンセリング。音楽をじっくり楽しみたい人向け。
- Lightning オーディオアダプタ 2in1:充電とイヤホンを同時に使いたい人向け。
どれを選ぶかは、音質・予算・ワイヤレスの快適さのどれを優先するかで変わります。iPhone SE (第2世代)はまだまだ現役で使える端末なので、自分に合ったスタイルを見つけてください。
選ぶときの注意点とよくある疑問
純正品とサードパーティ製の違い
安価なサードパーティ製アダプタは「このアクセサリは使用できません」と表示されることがあります。特にiOSのアップデート後に対応しなくなるケースもあるため、iPhone SE (第2世代)で使うならMFi認証品を選ぶのが無難です。
充電とイヤホンの同時利用はできる?
Lightning端子が1つしかないので、純正アダプタでは同時利用できません。分岐アダプタを使うか、ワイヤレス充電を併用しましょう。
イヤホンジャックは自分で増設できる?
いいえ、iPhone SE (第2世代)にイヤホンジャックを後付けすることはできません。分解して改造するのは保証が無効になるだけでなく、故障の原因にもなるのでやめましょう。
Bluetoothの音質は有線に劣る?
コーデックや製品によりますが、最近のBluetoothイヤホンは音質が向上しています。ただし、遅延が気になるゲームや動画編集には有線が有利な場合もあります。
iPhone SE2のイヤホンジャックに関するまとめ
iPhone SE (第2世代)にはイヤホンジャックがありません。しかし、Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタを使えば手持ちの有線イヤホンを活かせますし、EarPods with Lightning ConnectorやAirPods (第2世代)、Sony WF-1000XM4といった選択肢もあります。用途に合わせて最適な方法を選んで、iPhone SE (第2世代)での音楽や通話を楽しんでくださいね。

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