iPhone 13の顔認証(Face ID)のやり方は?まず結論から
iPhone 13の顔認証は「Face ID」という名前で、設定アプリの「Face IDとパスコード」から顔を登録するだけで使えるようになります。やり方はとてもシンプルで、初回設定時に案内に沿って顔をぐるっと一周させるだけ。あとはロック画面で画面を上にスワイプすれば、マスクなしの通常時はほぼ一瞬でロックが解除されます。
この記事では、iPhone 13の顔認証のやり方を、登録・追加・解除・うまく認識しないときの対処まで、順番にわかりやすくまとめていきます。「顔認証ってどうやるの?」「設定したけど反応が悪い」と感じている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
iPhone 13の顔認証「Face ID」とは
iPhone 13に搭載されている顔認証は、Appleが「Face ID(フェイスアイディ)」と呼んでいる生体認証システムです。画面上部のTrueDepthカメラが顔の奥行きまで読み取り、本人かどうかを判断します。
指紋認証のTouch IDとちがって、iPhone 13では画面に触れずにロックを解除できるのが大きな特徴です。マスクをしていない通常の状態であれば、画面を見るだけで解除できるので、手がふさがっているときや手袋をしているときにも便利に使えます。
なお、iPhone 13の顔認証はロック解除だけでなく、Apple Payでの支払い、App Storeでの購入、パスワードの自動入力などにも使われます。一度登録しておくと、さまざまな場面で活躍してくれるわけですね。
iPhone 13の顔認証のやり方(初期設定)
ここからは、iPhone 13で顔認証を登録する具体的なやり方を説明します。初めて設定するときの流れは次のとおりです。
設定アプリを開く
ホーム画面から「設定」アプリをタップします。iPhone 13の設定画面が開いたら、「Face IDとパスコード」という項目を探してタップしましょう。
パスコードを入力する
「Face IDとパスコード」を開くと、まずパスコードの入力を求められます。これは本人確認のための手順なので、iPhone 13で設定しているパスコードを入力してください。
「Face IDを設定」をタップする
パスコードを入力すると、「Face IDを設定」というボタンが表示されます。これをタップすると、顔の登録が始まります。
顔をゆっくり動かして登録する
画面に円が表示されるので、その円の中に顔が収まるようにiPhone 13を持ちます。あとは画面の指示に従って、顔をゆっくりと一周させるように動かすだけです。1回目のスキャンが終わると、2回目のスキャンに進みます。2回目は少し角度を変えて動かすと、認識精度が上がりやすくなります。
登録が完了したら確認する
「完了」と表示されれば登録は終わりです。ロック画面でiPhone 13を見つめて、画面を上にスワイプしてみましょう。すんなりロックが解除されれば成功です。
iPhone 13の顔認証を追加・再登録するやり方
iPhone 13のFace IDは、メインの顔とは別に「代替の外観」をもう1つ登録できます。たとえば、メガネをかけるときと外すときで認識が不安定な人は、この機能を使うと便利です。
やり方は、「設定」→「Face IDとパスコード」→「代替の外観を設定」をタップして、先ほどと同じように顔をスキャンするだけです。また、顔の印象が変わったときや、どうしても認識が悪いときは、「Face IDをリセット」してから再登録するという方法もあります。
なお、iPhone 13のFace IDは1つの端末につき、メインと代替を合わせて2つまでの顔しか登録できません。家族で同じ端末を使う場合などは、この点を覚えておくとよいでしょう。
iPhone 13の顔認証を解除・オフにするやり方
顔認証が不要になったときや、別の方法でロックをかけたいときは、Face IDをオフにすることもできます。やり方は次のとおりです。
「設定」→「Face IDとパスコード」を開き、「Face IDの使用目的」の中にある項目のスイッチをオフにします。たとえば「iPhoneのロック解除」をオフにすれば、ロック解除にはパスコードを使う形になります。すべての項目をオフにすれば、実質的に顔認証を使わない状態にできます。
ただし、iPhone 13ではFace IDを完全に削除する場合でも、パスコードは必ず設定しておく必要があります。パスコードは端末の安全を守る最後の砦なので、オフにしないようにしましょう。
iPhone 13の顔認証がうまくいかないときの対処法
iPhone 13の顔認証は便利ですが、環境によっては認識しにくいこともあります。ここではよくあるつまずきと対処法を紹介します。
マスクをしていると認識しにくい
マスクで口元が隠れていると、iPhone 13の顔認証は基本的に反応しません。マスクを外すか、パスコードを入力して解除しましょう。
サングラスやマスクで目が隠れている
目元が完全に隠れていると、顔認証はうまく働きません。サングラスを外すか、少しずらして目の周りが見える状態にすると認識しやすくなります。
顔を近づけすぎている
iPhone 13を顔に近づけすぎると、カメラが顔全体をとらえられず失敗することがあります。腕を軽く伸ばした距離で、画面を正面から見るようにしましょう。
顔の印象が変わった
ひげを大きく変えた、メガネを新しくしたなど、顔の印象が変わると認識しにくくなることがあります。その場合は「代替の外観を設定」で再登録するか、「Face IDをリセット」して登録し直してみてください。
それでもだめなら再起動や再登録を
ソフトウェアの一時的な不具合が疑われるときは、iPhone 13を再起動してみましょう。それでも改善しない場合は、Face IDをリセットして再登録するのがおすすめです。
iPhone 13の顔認証とパスコードの関係
iPhone 13では、顔認証とパスコードはセットで使うものです。Face IDはあくまでロック解除をスムーズにするための仕組みで、パスコードの代わりに完全に置き換わるものではありません。
たとえば、iPhone 13を再起動した直後や、しばらく使っていないとき、何度も顔認証に失敗したときなどは、パスコードの入力が求められます。これは安全のための仕様なので、故障ではありません。
また、iPhone 13のパスコードは、顔認証の設定を変更するときにも必要になります。パスコードを忘れてしまうと設定を触れなくなるので、忘れないように管理しておきましょう。
iPhone 13の顔認証に関するよくある質問
iPhone 13の顔認証はマスク対応している?
iPhone 13の標準的なFace IDは、マスクをしたままの顔認証には対応していません。マスクを外すか、パスコードを使って解除する形になります。
iPhone 13の顔認証は何個まで登録できる?
iPhone 13では、メインの顔と代替の外観を合わせて2つまで登録できます。3人以上で同じ端末を使い分けたい場合には向いていません。
iPhone 13の顔認証は暗い場所でも使える?
iPhone 13のFace IDは、暗い場所でも使えるように設計されています。ただし、極端に暗い場所や逆光の強い場所では認識しにくくなることもあります。
iPhone 13の顔認証が急に反応しなくなったら?
まずは画面をきれいに拭き、iPhone 13を再起動してみましょう。それでも改善しないときは、Face IDをリセットして再登録するのが有効です。
まとめ:iPhone 13の顔認証やり方は「設定」から登録するだけ
iPhone 13の顔認証やり方は、「設定」→「Face IDとパスコード」→「Face IDを設定」の順にタップし、画面の指示に従って顔を動かすだけでした。登録が終われば、ロック画面で見つめてスワイプするだけで解除できます。
うまく認識しないときは、顔の距離やメガネ・マスクの有無を見直し、必要に応じて代替の外観を登録したり、リセットして再登録したりしてみてください。iPhone 13の顔認証を正しく設定して、毎日のロック解除を快適にしましょう。

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