iPhone SEの画素数は何万画素?結論から先にお伝えします
「iPhone SEの画素数って結局いくつなの?」と調べているあなたに向けて、まず結論からお伝えしますね。iPhone SEシリーズは世代によってカメラの画素数が異なり、第1世代・第2世代・第3世代はいずれもシングルカメラで、第3世代は1200万画素の広角カメラを搭載しています。そして2025年に登場した後継候補のiPhone 16eは、シングルレンズながら4800万画素センサーを採用し、画素数が大きく向上しました。
つまり、ひとくちに「iPhone SEの画素数」と言っても、どの世代を指すのかで答えが変わります。この記事では、歴代SEの画素数とカメラ仕様を比較しながら、実際にどれを選べば後悔しないのか、注意点も含めて整理していきます。中古でiPhone SE(第3世代)を狙う人にも役立つ内容にしていますので、最後まで読んでみてください。
歴代iPhone SEの画素数とカメラ仕様を比較
まずは世代ごとの違いをざっくり把握しておきましょう。SEシリーズは「コンパクトで価格を抑えつつ、処理性能は上位機に近い」という立ち位置のモデルです。そのぶんカメラはシングルレンズ構成が長く続いてきました。
第1世代(2016年)の画素数
2016年発売のiPhone SE(第1世代)は、4.0インチの液晶ディスプレイとA9チップを搭載したモデルです。カメラは1200万画素のシングルカメラで、当時としては十分にきれいな写真が撮れる仕様でした。ただし5Gには非対応なので、現在の通信環境で使うにはやや物足りなさを感じる場面もあります。
第2世代(2020年)の画素数
2020年発売のiPhone SE(第2世代)は、4.7インチ液晶とA13 Bionicチップを搭載。カメラはこちらも1200万画素のシングルカメラです。デザインは第3世代とよく似ているため、ケースが流用できるか気にする人も多いですね。結論としては、第2世代と第3世代は筐体サイズがほぼ同じなので、多くのケースはそのまま使えます。
第3世代(2022年)の画素数
2022年発売のiPhone SE(第3世代)は、4.7インチ液晶とA15 Bionicチップを搭載し、5Gにも対応しました。カメラは1200万画素の広角シングルカメラで、画素数だけを見ると第2世代から大きな変化はありません。ただしチップ性能が上がったことで、写真の処理や編集、夜景を含む撮影時の仕上がりは世代なりに進化しています。
iPhone 16e(2025年・後継候補)の画素数
2025年に登場したiPhone 16eは、SEシリーズの後継候補とされるモデルです。6.1インチの有機ELディスプレイ、A18チップ、Face ID、USB-Cポートを採用し、カメラはシングルレンズながら4800万画素センサーを搭載しています。画素数の面では、歴代SEから大きくジャンプアップしたと言えます。
画素数だけでカメラの良し悪しは決まらない理由
ここで少し立ち止まって考えてみましょう。「画素数が多ければきれいな写真が撮れる」と思われがちですが、実際はそう単純ではありません。画素数は写真を構成する点の数のようなもので、多ければ細部まで記録できる一方、1つひとつの点が受け取れる光の量は減りやすくなります。
そのため、暗い場所での撮影では、画素数の多さよりもセンサーの大きさや画像処理の性能が効いてきます。夜間撮影のしやすさを重視するなら、iPhone 16eのように新しいチップとセンサーを組み合わせたモデルのほうが有利です。逆に、日中の明るい場所で記録的に撮るだけなら、iPhone SE(第3世代)の1200万画素でも十分きれいに写ります。
iPhone SEの画素数でよくある注意点
SEシリーズを選ぶときに見落としがちなポイントを整理しておきます。購入前にここを押さえておくと、あとから「思っていたのと違う」となりにくくなります。
注意点1:シングルカメラで超広角・望遠がない
歴代SEはシングルカメラ構成のため、超広角レンズや望遠レンズは搭載されていません。広い範囲を一気に写したい、遠くの被写体を寄せて撮りたいという用途では物足りなさを感じることがあります。上位モデルのように複数レンズを使い分けたい人は、iPhone 16 Proのようなマルチカメラ機も選択肢に入れておくとよいでしょう。
注意点2:夜間撮影の制限
暗い場所での撮影は、世代によって得意・不得意があります。新しいモデルほど画像処理が進化しているため、夜の街並みや室内の暗めのシーンをよく撮る人は、iPhone 16eのような新しい世代を選んだほうが満足度は高くなりやすいです。
注意点3:バッテリー持ちとのバランス
画素数が増えると、撮影したデータのサイズも大きくなりがちです。写真をたくさん撮る人は、本体のストレージ容量にも気を配りましょう。iPhone SE(第3世代)を選ぶなら、余裕をもった容量を選んでおくと安心です。
画素数を踏まえたiPhone SEの選び方
では、実際にどれを選べばよいのでしょうか。ここでは用途別に整理します。
とにかく安くコンパクトに使いたい人
予算を抑えつつ、片手で扱えるサイズ感を重視するなら、iPhone SE(第3世代)やiPhone SE(第2世代)が候補になります。画素数は1200万画素ですが、日常のスナップ撮影には十分な性能です。
画素数も性能も長く使いたい人
これから長く使いたい、写真の画素数も妥協したくないという人には、4800万画素のiPhone 16eが向いています。最新チップを搭載しているため、今後のOSアップデートにも長く対応しやすい点が魅力です。
中古で上位機を狙う人
同じ予算帯なら、1〜2世代前の上位モデルという選択肢もあります。iPhone 14 Proのようなモデルなら、望遠や超広角を含む本格的なマルチカメラを体験できます。ただし中古はバッテリーの劣化状況や保証内容を必ず確認しましょう。
画素数を確認するときのチェックリスト
最後に、購入前に確認しておきたい項目をまとめます。ここを押さえておけば、画素数だけで判断して失敗するリスクを減らせます。
- 自分が撮るのは昼間のスナップか、夜間や室内が多いか
- 超広角や望遠を使いたいか、シングルカメラで足りるか
- 写真データを保存する容量は足りるか
- 新品か中古か、保証は付くか
- これから何年使いたいか
これらを整理したうえで、iPhone SE(第3世代)にするか、iPhone 16eにするかを決めると、後悔が少なくなります。
まとめ:iPhone SEの画素数は世代で大きく変わる
ここまで、iPhone SEの画素数について整理してきました。第1世代から第3世代までは1200万画素のシングルカメラ、後継候補のiPhone 16eは4800万画素センサーを搭載しています。画素数の違いは確かに大きいですが、それ以上にセンサーやチップ、レンズ構成の違いが写真の仕上がりに影響します。
だからこそ、「画素数がいくつか」だけで決めるのではなく、自分がどんな場面で写真を撮るのかを基準に選ぶのがおすすめです。コンパクトさと価格を優先するならiPhone SE(第3世代)、画素数と長く使える性能を重視するならiPhone 16eというように、目的に合わせて選んでみてくださいね。

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