iPhone SEの電源切り方は「サイドボタン+音量ボタン長押し」が基本
「iPhone SEの電源ってどうやって切るの?」と迷っていませんか。結論から言うと、ホームボタンがあるiPhone SE(第2世代・第3世代)は、本体右側のサイドボタンと左側の音量ボタン(どちらか一方)を同時に長押しして、画面に「スライドで電源オフ」が表示されたらスライドするのが基本の電源の切り方です。
一方、ホームボタンのないiPhone SE(第1世代)や、2025年に登場したiPhone 16eは、サイドボタンと音量ボタンの組み合わせ方が少し異なります。この記事では、世代ごとの電源の切り方を手順つきで整理し、電源が切れないときの強制再起動や、そもそも「電源を切る必要があるのか」という疑問までまとめて解説します。
なお、本記事はApple公式の技術仕様や公開情報、および実機レビュー記事を参考に、世代ごとの操作の違いを中立の立場で整理したものです。OSのバージョンによって画面表示が多少変わる可能性があるため、最終的な操作はお使いの端末でご確認ください。
まず結論:世代別の電源の切り方一覧
最初に、iPhone SEシリーズ各世代の電源の切り方を一覧で確認しておきましょう。自分の端末がどの世代か分からない場合は、設定アプリの「一般」→「情報」→「モデル名」で確認できます。
| モデル | 発売年 | 認証方式 | 電源の切り方 |
|---|---|---|---|
| iPhone SE(第1世代) | 2016年 | Touch ID | サイドボタン(電源ボタン)を長押し |
| iPhone SE(第2世代) | 2020年 | Touch ID | サイドボタン+音量ボタン(上か下)を同時長押し |
| iPhone SE(第3世代) | 2022年 | Touch ID | サイドボタン+音量ボタン(上か下)を同時長押し |
| iPhone 16e | 2025年 | Face ID | サイドボタン+音量ボタン(上か下)を同時長押し |
このように、第2世代以降のiPhone SEは「サイドボタン+音量ボタン」の同時長押しが共通ルールです。第1世代だけは昔ながらの「電源ボタン単体の長押し」なので注意してください。
ホームボタンありのiPhone SE(第2世代・第3世代)の電源の切り方
ここからは、実際の手順を詳しく見ていきます。ホームボタンがあるiPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)は、次の流れで電源を切ります。
- 本体右側のサイドボタンを押しながら、左側の音量ボタン(上でも下でもOK)を同時に押し続ける
- 数秒待つと、画面に「スライドで電源オフ」というスライダーが表示される
- スライダーを右方向へ指でスライドさせる
- 画面が暗くなり、電源が切れる
コツは「カチッと押してすぐ離す」のではなく、スライダーが出るまでしっかり長押しすることです。慣れないうちは「あれ、反応しない?」と感じるかもしれませんが、2〜3秒ほど待てば表示されます。
なお、iPhone SE(第3世代)はA15 Bionicチップを搭載し、5Gにも対応したモデルです。処理性能が高いぶん、再起動や電源オフの操作もスムーズに行えます。
ホームボタンなしのiPhone SE(第1世代)の電源の切り方
2016年発売のiPhone SE(第1世代)は、4.0インチの小型液晶ディスプレイとA9チップを搭載したモデルで、電源の切り方も昔ながらの方式です。
- 本体上部(または右側)にある電源ボタンを長押しする
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライダーを右へ動かす
音量ボタンを同時に押す必要はありません。第1世代を使い続けている方は、この違いを覚えておくとスムーズです。
iPhone 16e(最新モデル)の電源の切り方
2025年に登場したiPhone 16eは、従来のiPhone SEシリーズとはデザインが大きく変わりました。6.1インチの有機ELディスプレイを採用し、認証方式もTouch IDからFace IDへと移行しています。
ただし、電源の切り方自体は第2世代・第3世代とほぼ同じです。
- サイドボタンと音量ボタン(上か下)を同時に長押しする
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライダーを右へ動かす
iPhone 16eはA18チップを搭載し、Apple Intelligenceにも対応しています。動画再生は最大26時間と、バッテリー持ちが大幅に改善された点も特徴です。
電源が切れない・画面が固まったときの強制再起動
「スライダーが表示されない」「画面が固まって操作できない」という場合は、電源オフではなく強制再起動を試してください。強制再起動はデータを消さずに端末を再起動できる操作です。
ホームボタンがあるiPhone SE(第2世代)やiPhone SE(第3世代)の場合、次の手順で行います。
- 音量を上げるボタンを押してすぐ離す
- 音量を下げるボタンを押してすぐ離す
- サイドボタンを長押しし、Appleロゴが表示されたら離す
iPhone 16eなどFace ID搭載モデルも、基本的には同じ手順です。Appleロゴが出るまで根気よく待つのがポイントです。
そもそもiPhone SEの電源を切る必要はある?
「毎日電源を切ったほうがいいの?」という疑問を持つ方も多いですよね。結論としては、日常的に電源を切る必要はありません。スマートフォンはスリープ状態でも通知や着信を受け取れるよう設計されており、頻繁な電源オンオフはかえってバッテリーへの負担になることもあります。
電源を切るのがおすすめなのは、次のような場面です。
- 機内モードでも解決しない通信トラブルが起きたとき
- 動作が重い・アプリが固まるなど、再起動で改善が見込めるとき
- 長時間使わないとき(旅行や入院など)
- 端末を初期化・下取りに出す前
逆に、iPhone SE(第3世代)やiPhone 16eのようにバッテリー持ちが改善されたモデルなら、こまめに電源を切らなくても十分快適に使えます。
電源オフと再起動の違い・使い分け
「電源オフ」と「再起動」は似ていますが、用途が異なります。
| 操作 | 向いている場面 | データへの影響 |
|---|---|---|
| 電源オフ | 長時間使わない・下取り前 | なし |
| 再起動 | 動作が重い・通信不調 | なし |
| 強制再起動 | 画面が固まった・操作不能 | なし(通常) |
迷ったら「再起動」でOKです。それでも改善しないときに強制再起動、という順番で覚えておくと安心です。
iPhone SEの電源周りでよくある質問
Q1. サイドボタンを長押ししてもSiriが出てしまう
設定によっては、サイドボタンの長押しにSiriが割り当てられている場合があります。「設定」→「Siriと検索」からサイドボタンの動作を確認してみてください。
Q2. 電源を切ったあと、すぐに再起動しても大丈夫?
問題ありません。ただし、電源を入れた直後はOSの読み込みが行われるため、数秒待ってから操作するのがおすすめです。
Q3. 第2世代と第3世代で操作は同じ?
基本的に同じです。iPhone SE(第2世代)もiPhone SE(第3世代)も「サイドボタン+音量ボタン」の同時長押しで電源オフできます。
Q4. 電源が切れているか確認する方法は?
画面が真っ暗で、サイドボタンを押しても何も表示されなければ電源オフの状態です。充電ケーブルを挿して画面が点灯すれば、電源が入っている証拠です。
まとめ:iPhone SEの電源切り方は世代で少し違う
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- iPhone SE(第2世代)・iPhone SE(第3世代)・iPhone 16eは「サイドボタン+音量ボタン」の同時長押し
- iPhone SE(第1世代)は電源ボタン単体の長押し
- 固まったときは強制再起動を試す
- 日常的に電源を切る必要はなく、再起動で十分なケースが多い
iPhone SEの電源切り方は、世代によって使うボタンが異なるだけで、手順そのものはとてもシンプルです。この記事を参考に、自分の端末に合った方法で電源を切ってみてください。もし買い替えを検討しているなら、iPhone SE(第3世代)やiPhone 16eのスペックもあわせてチェックしておくと、判断の材料が増えますよ。

コメント