iPhone SE 2020とは?今さら聞けない基本をわかりやすく解説
iPhone SE 2020は、2020年4月に発売されたAppleのスマートフォンです。正式名称は「iPhone SE(第2世代)」で、初代iPhone SEの後継モデルにあたります。手頃な価格でありながら、当時の最新CPUであるA13 Bionicを搭載し、高い処理性能を誇るモデルとして話題になりました。今でも中古市場で人気があり、初めてのiPhoneやサブ機として検討する人も多いです。
iPhone SE 2020のスペックを詳しくチェック
iPhone SE 2020の主なスペックは以下の通りです。
- ディスプレイ:4.7インチ Retina HD(LCD)
- CPU:A13 Bionic
- ストレージ:64GB / 128GB / 256GB
- カメラ:背面12MP(広角)、前面7MP
- 防水防塵:IP67
- 生体認証:Touch ID(ホームボタン内蔵)
- バッテリー:ビデオ再生最大13時間
- OS:iOS 13(発売時)
このように、コンパクトなボディに高性能なCPUを搭載しているのが特徴です。特に、A13 BionicはiPhone 11シリーズと同じもので、日常的な操作はもちろん、ゲームや動画編集などの高負荷な処理もスムーズに行えます。
iPhone SE 2020のメリット:コスパ最強のエントリーモデル
iPhone SE 2020の最大のメリットは、何と言ってもコストパフォーマンスの高さです。新品発売時の価格は4万4800円(税別)からで、当時のiPhoneとしては非常に手頃でした。現在では中古市場でさらに安く購入できるため、初めてのiPhoneやサブ機として最適です。
また、コンパクトなサイズ感も魅力です。4.7インチのディスプレイは片手で操作しやすく、軽量なので持ち運びにも便利です。さらに、ホームボタンによるTouch IDは、マスク着用時でもスムーズにロック解除できるため、今でも根強い人気があります。
さらに、防水防塵性能(IP67)を備えているので、突然の雨や水しぶきにも安心です。お風呂場での使用は推奨されませんが、日常生活でのちょっとしたトラブルには対応できます。
iPhone SE 2020のデメリット:今となっては古さも目立つ
一方で、iPhone SE 2020にはデメリットもあります。まず、バッテリー持ちがあまり良くない点です。ビデオ再生で最大13時間と、最新モデルと比べると短めです。また、バッテリーの劣化も進んでいる可能性が高いため、中古で購入する場合はバッテリー交換を検討する必要があるかもしれません。
また、ディスプレイがLCDであるため、有機EL(OLED)と比べると黒の表現や視野角で劣ります。さらに、カメラは単眼で、ナイトモードや超広角には対応していません。最新のiPhoneと比べると、写真のクオリティに差を感じる場面もあるでしょう。
加えて、iOSのサポート期間も気になるところです。iPhone SE 2020は、iOS 26には対応しないという情報もあります。そのため、最新のiOS機能を利用したい人や、長く使い続けたい人には不向きかもしれません。
iPhone SE 2020と他のモデルを比較:iPhone SE 2022やiPhone 11とどっちがいい?
iPhone SE 2020とよく比較されるのが、後継機種のiPhone SE 2022です。iPhone SE 2022は、CPUがA15 Bionicにアップグレードされ、5Gに対応しています。また、バッテリー持ちも改善されています。価格は新品で5万7800円(税別)からと、iPhone SE 2020より高めですが、性能やサポート期間を考えると、予算が許せばiPhone SE 2022を選ぶのも一つの手です。
また、中古市場ではiPhone 11も同価格帯で購入できることがあります。iPhone 11は、デュアルカメラ(広角+超広角)や有機ELディスプレイ(ただしiPhone 11はLCD)など、カメラ性能やディスプレイの面でiPhone SE 2020より優れています。ただし、CPUはA13 Bionicで同じです。カメラやディスプレイの品質を重視するならiPhone 11、コンパクトさやTouch IDを重視するならiPhone SE 2020がおすすめです。
さらに、最新のiPhone SE(第3世代)と比較すると、CPUや5G対応の有無で差があります。しかし、価格を抑えたいならiPhone SE 2020は今でも十分な選択肢です。
iPhone SE 2020を購入する際の注意点:中古購入のポイント
iPhone SE 2020はすでに新品での販売が終了しているため、購入する場合は中古市場を利用することになります。中古で購入する際は、以下の点に注意しましょう。
- バッテリーの最大容量を確認する(80%以上が目安)
- 画面の傷や本体のへこみをチェックする
- キャリア版かSIMフリー版かを確認する
- 動作確認をしっかり行う(タッチパネル、カメラ、スピーカーなど)
また、購入先は信頼できるショップを選ぶことが大切です。保証が付いているか、返品可能かどうかも確認しておきましょう。
iPhone SE 2020の使い道:サブ機や初めてのiPhoneに最適
iPhone SE 2020は、以下のような人におすすめです。
- 初めてiPhoneを持つ人
- コンパクトなスマホが好きな人
- サブ機として使いたい人
- コストを抑えたい人
- Touch IDが好きな人
特に、ホームボタンが好きな人にはたまらない一台です。また、iOSのアップデートがまだ受けられるうちは、セキュリティ面でも安心して使えます。
まとめ:iPhone SE 2020は今でも十分に使える?
iPhone SE 2020は、発売から数年が経過した今でも、コストパフォーマンスに優れたモデルです。高性能なCPUとコンパクトなボディは、日常使いに十分な性能を発揮します。ただし、バッテリーの劣化やiOSのサポート終了が近い可能性があるため、購入前にしっかりと状態を確認することが重要です。
もし、最新の機能や長期的なサポートを求めるなら、iPhone SE 2022や他の最新モデルを検討するのも良いでしょう。しかし、予算を抑えたい、サブ機として使いたいという人には、iPhone SE 2020は今でもおすすめできる一台です。
iPhone SE 2020の購入を検討しているなら、ぜひ中古市場をチェックしてみてください。

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