iPhone SE2とSE3の違いは?結論から先に答えます
「iPhone SE2とSE3って何が違うの?」「今から買うならどっちがいいの?」と迷っている人に向けて、先に結論をまとめます。
iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)の最大の違いは、見た目はほぼ同じまま、中身の性能が大きく進化したことです。具体的には、チップがA13 BionicからA15 Bionicへ、通信が4Gから5G対応へ、バッテリー持ちも改善されています。一方で、画面サイズ・本体サイズ・重量・カメラの画素数といった外観や基本スペックはほとんど変わりません。
つまり、「安く済ませたいならSE2、長く快適に使いたいならSE3」というのが基本的な選び方になります。ここからは、項目ごとに違いを詳しく見ていきましょう。
iPhone SE2とSE3の基本スペック比較表
まずは両モデルの違いを一覧で整理します。数字で見ると差が分かりやすいですよね。
| 項目 | iPhone SE(第2世代) | iPhone SE(第3世代) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2020年 | 2022年 |
| チップ | A13 Bionic | A15 Bionic |
| 通信 | 4G(LTE) | 5G対応 |
| 画面サイズ | 4.7インチ | 4.7インチ |
| 本体サイズ | 138.4×67.3×7.3mm | 138.4×67.3×7.3mm |
| 重量 | 148g | 144g |
| 背面カメラ | 12MP | 12MP |
| フロントカメラ | 7MP | 7MP |
| ホームボタン | 感圧式(ハプティックフィードバック) | 感圧式(ハプティックフィードバック) |
こうして並べると、サイズや画素数はほぼ同じで、進化したのは「頭脳」と「通信」だということが分かります。
違い1:チップ性能と処理速度
一番大きな違いがチップです。iPhone SE(第2世代)はA13 Bionic、iPhone SE(第3世代)はA15 Bionicを搭載しています。A15はA13よりも新しい世代で、CPU・GPU性能や電力効率が向上しています。
普段の操作ではどちらも快適ですが、ゲームや動画編集、複数アプリの切り替えなど負荷の高い作業ではSE3が有利です。また、新しいチップは長く使うほど差が出やすく、OSアップデートの対応期間という面でも安心感があります。
中古や整備済み品を探すなら、iPhone SE 第3世代とiPhone SE 第2世代の価格差をチェックしてみてください。
違い2:5G対応かどうか
iPhone SE(第3世代)は5Gに対応していますが、iPhone SE(第2世代)は4G(LTE)までです。5Gエリアが広がっている現在、動画視聴やテザリング、クラウド作業が多い人ほど5Gの恩恵を受けやすくなります。
ただし、5Gはエリアやプランによって体感速度が変わります。まだ4Gで十分という人も多いので、住んでいる地域の対応状況を確認してから判断するのがおすすめです。
違い3:バッテリー持ち
バッテリーは、チップの電力効率が良くなったことでSE3のほうが持ちが良いとされています。ただし、本体サイズがほぼ同じため、劇的に長くなるわけではありません。
どちらも1日使うと充電が必要になる場面はあります。長時間外出する人は、モバイルバッテリーを一緒に用意しておくと安心です。
違い4:カメラ性能
背面カメラはどちらも12MP、フロントカメラは7MPで、画素数だけを見ると同じです。ただし、SE3はA15チップの画像処理能力により、スマートHDRや夜景、ポートレートの仕上がりが向上しています。
「写真のきれいさにこだわりたい」という人はSE3、「普段の記録用で十分」という人はSE2でも満足できるでしょう。撮影を楽しむなら、スマホ用三脚やスマホ用リングライトがあると表現の幅が広がります。
違い5:見た目・サイズ・ケースの互換性
外観はどちらもiPhone 8を踏襲したデザインで、ホームボタンがあり、画面サイズは4.7インチです。本体サイズも138.4×67.3×7.3mmとほぼ同じなので、多くのケースやフィルムは共用できます。
ただし重量はSE2が148g、SE3が144gとわずかに差があります。また、細かな内部配置の違いから、ごく一部のケースではカメラ穴の位置が合わない可能性もあるため、購入前に商品ページの対応表を確認しましょう。
保護アイテムをそろえるなら、iPhone SE ケースやiPhone SE ガラスフィルムがおすすめです。
iPhone SE2とSE3、どっちを買うべき?
SE2が向いている人
とにかくコストを抑えたい人、4Gで十分な人、サブ機や子ども用として使いたい人にはSE2が向いています。中古市場も豊富なので、iPhone SE 第2世代 中古を探すのも一つの手です。
SE3が向いている人
長く使いたい人、5Gを使いたい人、ゲームや動画を快適に楽しみたい人にはSE3が向いています。iPhone SE 第3世代 128GBのように容量を選べる点も魅力です。
購入前に確認したい注意点
中古や整備済み品を買うときは、バッテリー最大容量、画面割れの有無、SIMロックの状態、付属品の有無を必ず確認しましょう。また、SIMフリー iPhone SEを選べば、格安SIMも使いやすくなります。
充電環境も忘れずに。USB-C 充電器やLightning ケーブルを用意しておくと、届いてすぐ使えます。
まとめ:iPhone SE2とSE3の違いを押さえて自分に合う一台を
iPhone SE2とSE3の違いは、ズバリ「チップ性能・5G対応・バッテリー持ち」に集約されます。見た目やサイズはほぼ同じなので、価格を取るか快適さを取るかで選ぶと失敗しにくいですよ。
迷ったときは、iPhone SEシリーズの価格とレビューを見比べて、自分の使い方に合う一台を選んでくださいね。

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